去年の3月に、お得意さんのB社から電話がありました。
ある外注先が廃業してしまって、困っている。。(´д`lll)
ももしゃんちの知り合いにそういう加工の出来るところは無いだろうか?
と、いう内容の電話でした。
はい、ありますよ。(o^-')b
そう、それが例のA社でした。
ももしゃんちには関係なくとも、知り合いの所に仕事が入ればうれしいものです。
まして、業績の落ち込んでいるA社です。
上手く話がまとまればきっと喜んでくれると思います。
ももしゃんはA社の社長さんに連絡をし、
両社はすぐその日の午後会う事になりました。
そしてその夕方。
A社の社長さんがももしゃんちのコーバにやって来ました。
話は上手くまとまったようです。
すぐに発注がありそうです。
ヨカッタ、ヨカッタ。
・・・と、それで話は終わりじゃないんです。
B社の意向は、この加工についてももしゃんちに発注する。
ももしゃんちから外注としてA社に発注してほしいと。
A社はももしゃんちに請求書を出しももしゃんちはそれをB社に請求する形にしてほしいとのこと。
なんでそんなシチメンドクサイことをやるかというと、
・・・・ここが今回の采配が奇跡だと思ったポイントなのでありますが・・・
明日に続きます。眠い!